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2016年8月31日 (水)

東芝 不正会計 底なしの闇

東芝 不正会計 底なしの闇 今沢真 著
毎日新聞出版 (2016/1/29)
\1,080 | ISBN978-4-620-32364-0

東芝の問題はマスコミに「不適切会計」として取り上げられていて
なぜ、「粉飾決算」でないのだろう?
なぜ、法的責任に問われないのだろう?

公には「不正会計」であると認定されているが
東芝は「不適切会計」と表現しているらしい。

著者は毎日新聞「経済プレミア」編集長で、
東芝問題を取材し、サイトで記事を掲載している。

本書では、不正会計の経緯と方法と
今だに明確になっていない謎が書かれていて
モヤモヤ感が残った。

リーマン・ショックと福島原発事故が直撃し
不正会計が始まったようだ。

発覚当時からの謎
1. 買収した米原子力大手会社の経営実態
2. 経営者が激しく対立した理由
3. 大手監査法人の関わりと責任

東芝と同じように原発事業を行っている日立は
業績を伸ばしていた焦りがあった。
経営者の対立よる内部リークで
思っていた以上に大事になってしまった。
と耳にした事がある。

大企業グループなので社会的な影響の大きさはわかるが
大企業の方が守れていると感じる。

大企業だから健全・安定という時代でないと思う。

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